まだ、未完成

まだ、未完成

2007年【平成19年】 7月

2007年 【平成19年】 7月

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2007年7月2日分

ニュース 内容
インフラ整備の差(交通網)

日本には多くの交通網があります。
これは年々発達していますが、
それは都市部などに
優先しているように感じます。

もちろん、
都市では
都市での交通混雑があるのですが、
それ以外に場所では、
地元の鉄道やバス路線の廃止や縮小、
タクシーなどの配車拒否や、
道路などの整備が
届いてない個所が多くあります。

新幹線なども、
都市を中心に路線拡大や
新型車量の導入などで、
時間短縮や便利を売り物にしています。
ローカル線などでは、
巨大な赤字を抱えて、
苦しい予算での運営を迫られている所も多く、
市町村の自治体の予算からの
援助なども縮小されています。

道路なども、
第二東名高速道路・第二名神高速道路などの
計画や工事が決まっていくのに、
地方の道路の整備などは
置き去りのままです。

多くの交通網整備が
都市を中心に行なわれています。
まして、
「こんな所に道路が?」と思われるような場所にも
道路を作っています。
予算の配分など、
じっくりと考慮してもらう必要があるでしょう。

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2007年7月7日分

ニュース 内容
祈る事しか出来ないのだろうか?

今日は七夕ですね。
しかし、
今、願う事は
『「あたりまえの事が
  あたりまえに行なわれないのに、
  知らん顔でも通る」と言う世の中を変えて欲しい』です。

人間が傲慢になっていくと、
すべての事が乱れていき始めて、
止まらなくなっている現状。

みんな、
気が付いてるはずなのに、
知らないふりのままで時間だけが過ぎていく。

そして、
重大な状態になった時は、
完全な手遅れなのに・・、
どうする事も出来ない。

こうなったら、
天に祈る事しか出来ないのだろうか?

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2007年7月9日分

ニュース 内容
マニフェストの評価は?

もうすぐ始まる参院選。
いかに票を集めるかで、
さまざまな政策を打ち出している各政党。

でも、
以前に出したマニフェストの評価は
どうなっているのだろうか?
『最大限の努力をしている』と
言う言葉が聞こえてきそうだが、
そういう言葉は聞き飽きている。
実際は
点数をつけて、
国民に示す必要があるはずなのに・・。


今回の選挙でも
マニフェストが出てきそうだが、
現実に
実行しうる物をいれて欲しい。
口で言うだけはタダである。

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2007年7月12日分

ニュース 内容
安全性を求めて

日本では、
お店などにも食品があふれている。
お金があれば、
どんな物でも食べる事が出来る。
しかし、
その食品の安全性は大丈夫だろうか?

以前にもあった、
狂牛病の大騒ぎの状態が、
中国の食品についても、
多くの問題点が出てきている。

日本国内では、
食品だけではなく、
多くの生活必需品が、
外国から輸入されている。
中国は
その中でも大きな比率を占めている。
その安さなどでも、
需要は広がるばかり。

しかし、
その裏側では、
多くの利益をあげる為に
何が行なわれているかは
消費者には解らない。

これらの事も、
諸外国から入って来る
多くの物へ検査やチェック体制の
厳重化を求めていきたい。

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2007年7月14日分

ニュース 内容
コンクリート都市からの改善が第一歩

梅雨前線や台風などにより、
大量の雨が降っている時期ですが、
以前に比べて、
天気予報の能力も上がって、
天気の変化に対応できるはずなのに、
人間の生活は出来ていない。

我々の生活には、
コンクリートやアスファルトなどで、
土の地面が無くなっている。
その分、
雨の時には、
地下に水へといかない。
下水道へと流れていく。

温暖化などで、
以前に考えていたよりも
短時間に雨が降る量が多くなっている。
下水道の処理能力を超えた雨水は
道路などに氾濫する事になり、
場合によっては、
大きな被害を招く事になる。

雨が無い時でも、
晴れの時は、
コンクリートやアスファルトなどは
表面の温度が温められている。

これらの事からも、
すべてをコンクリートやアスファルトのではなく、
元の状態の地面や、
自然などに近づけていく方法を探す事も
大きな課題である。


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2007年7月18日分

ニュース 内容
原子力発電の問題点と危険性(地震 その1)

原子力発電の問題点が
今回の地震で
かなり大きく見えてきた状態です。
だいたい、
大都会である東京の電力を新潟で作る事からして
おかしいと考えませんか?

発電所と電気を使うところが
離れれば離れるほど、
電気の送電時のロスが出ています。

それに、
原子力発電が安全なら
何故?都会の側にでも作らないのか?と考えます。
「土地が高い」と言うけど理屈に合わない。
都会の側には
発電所が無い訳ではない。
火力発電所が臨海地帯にはあるのに・・・。

その理由は明らかでしょう。
大きな危険性を秘めているから!!

地震もその一つ。

電気の作り方や
電気の使い方も考え直して見ないと、
大変な事に・・・。

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2007年7月24日分

ニュース 内容
手段と方法(1)

今、
世界があらゆる面で繋がっている。
生活面では
資源や食料や環境などで
政治や宗教面でも
他国で起こった政治論争や宗教紛争が
飛び火してくる可能性が大きい。

もともとは、
世界に国境という物はなかった。
人間が勝手に作った物である。
しかし我々は、
その国境の事でさえも、
あらゆる国家同士が戦いへと発展している。

海上の上にある島一つをとっても、
多くの国が
自国の領土だと主張している場合がある。

人間には言葉がある。
お互いに話す事が可能である。
その中から解決への道を探すべきである。

その他の方法は取るべきではない。


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2007年7月27日分

ニュース 内容
手段と方法(2)

自分達の主張や信じる事を
否定しろとは言いません。

でも、
宗教の自由は
誰にでも持っていて欲しいのです。

宗教内でも
考えや意見の相違が宗派を生んで
それが大きな戦いになる事もある。
同じ宗教でも、
何故戦うのだろうか?

手段として
【戦う】=【殺戮】へと進むのはおかしい。
非戦闘員まで巻き込むのは良くない。
いや、
あってはならないのである。

よく
「聖戦」であると言う言葉が出てきますが、
もし自分の家族だったらと、
自分の胸に聞いて欲しい。

泣くのは誰なのかを・・・。

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2007年7月30日分

ニュース 内容
夏の戦いの一つ 開票結果も出て・・・

2007年の夏の戦いの一つ
参議院選挙の開票も終わり、
国民の審判が出ています。
結果は既にご存知でしょうね。

民主党が大きく議席を獲得しました。
自民党が大敗しました。

政権政党である
自民党にとっては
ショックは隠し切れないでしょう。
国政がするべき事をしてこなかったのを、
国民は見ていたのです。
それなのに、
自民党は
『政権維持し改革を続行する』と言い続けています。

「誰の為の政治」
「何の為の政府や政策」
「どのような結果が出ていた」などの
説明も不十分である。

これからは、
もっと考えて【日本の政治】と言う船の
<舵取り>をして欲しい。


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2007年7月31日分

ニュース 内容
与党と野党は国民を第一に考えて!

今回の参議院選挙の敗北によって
またも始まるのか?
党内の役員人事や
政府の大臣など役職の
ポスト配分の
年功序列制や派閥制度の復活。

そういう仕事は、
本当は
その仕事をこなせる人に与えるのが、
当り前。
俗に言う「適材適所」である。

しかし、
実際には
赤●大臣みたいに
「事務所費問題」や
久●(元)防衛○長官のように
「原爆投下容認発言」や
麻○生●外相の
「認知症患者や家族に対する配慮を欠いた」講演内容など
不祥事が次々と出ている。

自民党は【責任政党である】と
自らの発言しているが、
誰の為の責任を持っているかがまったくわからない。
事務所費などの、
領収書添付についても、
法律を改正したとはいえ、
まったくのザル法である。

今度は
与党と野党が
国民の事を考えて、
政治を行なって欲しい。

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